沖縄は梅雨入りしましたし、これから本州でも始まりますね。

ということはですよ、遊ばずに勉強しましょうという天からの恵みです。

行政書士受験生にとって、直前期はもちろん大事ですが、この6月も大事な時期です。

他の受験生と差を付けるには、良い時期なんですよ。まだ油断してる方が多いから。

6月は、模試のための準備が始まる期間

　

模試ってね、成績悪いと本当に面白くないんですよ。

試験はね、達成感を得ないと、つまらなくなります。

毎回出来ないと、勉強のモチベーシンが下がっていきます。「今年はダメかもな」とか、よぎるんですよ。

6月って、本試験までは、まだ時間はあります。

ただ、7月の模試までには時間がない。

9月から模試を受け始めて、記述の採点結果を10月に見て、

「あ～もっと早く勉強すれば良かった」と思っても、残された時間はわずか。

Xで5月に覚えられていないことを列挙して6月中に覚えてと言っていたのも、

楽しく模試を受けて、良い結果を出して、弾みをつけるため。

そして、アドバンテージにもなりますし。

「本番までに覚えれば良いんでしょ～」のノリではダメなのよ。

それで記憶を先延ばししていると、膨大な量で、10月は、つぶされるから。

準備が大事。

というわけで、直前期の練習が6月です。さぁ、張り切って行きましょう♪

福生塾　塾長　福生幸子