実はね、ここだけの話、本当はこの記事で、違うことを話そうと思っていたんですよ。
でもね、正直迷いがありました。
この記事が、記念すべき当塾1発目の記事だったから。そこなんですよ。
その1点だけなんです。
どう思います?勉強しようではなく、「休みましょう」って話すことって。
それにはね、理由があるんです。ただ、やみくもに言ってるわけではないんですよ。
そうは言っても、1発目で、しかも塾なのに、「勉強せずに休もう」は、どうなの?って思ったんですよ 笑
皆さんも、分かるでしょ、立場的に躊躇するのも。
ということで、「休もう」は、別の機会にします。(えっ!結局、言うんかい)
では、本題の話で、3月のお題は「成功するためには、こだわりを捨てて!」です。
思い当たりません??
こだわっている人は、もう一皮剥けられないんですよ。
成長するには、自分的もう一段壁を乗り越えないといけない。
でも、当の本人は、自分がこだわっていることに気づいていない。
だから、壁も気づけない。
もったいないなぁって、思います。
その、こだわりを捨てれば、もっと生きやすいのに…とか、もっと変われるのに…とか、思うんです。
資格試験の勉強をする人、お稽古事をする人って、変わりたい願望が、基本的にありますよ。
こだわる人とは対極に位置する、「素直な人は伸びる」って言葉があるんです。
受験業界では、よく言われたりします。
こだわっている人は、頭では分かっている、情報としては仕入れているんですよ。
「素直な人は伸びる」話の存在を。
本当に素直な人って、実は見たことがないかも??
だから、実体験として腑に落ちていないし、気づけないんです。
素直な人って、あなたが思っている以上に素直です。
気づいたとき、「素直って、こういうことか」って、きっと、眼からうろこですよ。
こだわっているからこその、頭でっかちになってしまい、素直があまりにも、異次元だから。
福生塾は、ただ資格試験に合格すれば良いなんて、思っていません。
合格後に何をするかが大事だから。
行政書士試験は通過点です。
行政書士をやるも良し、他の資格を取るも良し、起業も良し、転職も良し、です。
ただ、ひたすら、皆さんが多岐にわたって、ご活躍することを願っています。
そして、自分的に満足な成功をして欲しいし、社会の奉仕者として歩まれて欲しいのです。
そのために必要なのが、「こだわりを捨てて」なんです。
福生塾は、バランスが取れている人材、自分で考える力を養い、
個の力を発揮し社会貢献できる人材育成をしたいし、それを目指す人に門戸を叩いて欲しい。
というわけで、そんな志のある方を、お待ちしています。お後がよろしいようで。
福生塾 塾長 福生幸子